COMPUS 2024 COMPUS 2024 COMPUS 2024
私たちはこれまでの常識や価値観を覆す「転換期」の真っただ中にいることを痛感しています。
「転換期」において IT やデジタルが果たす役割は更に大きくなり、必然的に IT 部門の役割や重要性は拡がり高まっています。
COMPUS 2024では、IT 部門の方々に、事業発展や生産性向上に向けて、経営戦略に欠かせないデジタル人材育成、データドリブンな運用高度化、自動化、
AIを用いた予兆検知、サイバーセキュリティ対策の最前線などさまざまな切り口からセッションをお届けします。
更に、一日で皆さんの「知りたい」「聞きたい」「相談したい」にお応えするため、最新ソリューションを提供する8社のブースが集結します。
導入相談からソリューションの展示まで、ここでしかない出会いが毎年生まれています。
是非、COMPUS 2024でお会いましょう!
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世話人代表
平素より格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
第33回ユーザー総会「COMPUS 2024」を開催させていただく運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
昨年に引き続き世話人代表の任を務めさせていただくことになりました。初心に立ち返ってこの大任をしっかりと果たしたいと思います。
新型コロナウイルス感染症の流行に伴うリモートワークやペーパレス化に向けた働き方改革への取り組みがひと段落した一方で、業務のデジタル化の促進はもちろんのこと、中長期的な経営課題としての新規ビジネス創出やビジネスモデル変革に向けた取組が重要視されるようになりました。
このようなビジネスそのもののデジタル化が進展する中、昨年のCOMPUS 2023では、性能管理に関する情報に加え、運用高度化やゼロトラストセキュリティといった事業継続の根幹を支えるサイバーセキュリティに関わる情報も紹介され、発表テーマの幅も広がってきました。
情報システム部門は、事業や業務のデジタル化だけでなく、それらと相対するセキュリティ強化を推進する役割を求められています。サイバーセキュリティへの戦略的投資は企業成長の必要条件であり、これらの予算確保に向けた投資マネジメントの重要度も高まることが見込まれます。
今回のCOMPUSでは、各社より現在直面している課題解決としての事例紹介だけでなく、今後ソリューションをどう活用しどのように企業を発展させるのかといった将来の話まで、幅広いコンテンツが発表されます。皆様の業務に役立つ情報が得られる貴重な機会になることと期待しております。
また、ご来場いただいた皆様が人脈を広げていただけるよう、ネットワーキングパーティーもご用意しております。この機会を通じて、皆様に新たな気づきを与えられるような場を提供できれば幸甚です。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
JFEスチール株式会社
専務執行役員
DX戦略本部長
サイバーセキュリティ統括部 担当
新田 哲
Speaker
講演者
Keynote
01.
Keynote
セブン銀行の事例から エンジニアがリードする産業再構成時代のアプローチ
株式会社セブン銀行
松橋 正明氏
代表取締役社長
01.
Keynote
株式会社セブン銀行
松橋 正明氏
代表取締役社長
01.
Keynote
セブン銀行の事例から エンジニアがリードする産業再構成時代のアプローチ
株式会社セブン銀行
代表取締役社長
松橋 正明氏
先進的ITを駆使して独特の事業革新と成長を加速するセブン銀行。
IT+ビジネスアーキテクトがいくつかの案件をテックスタートアップマインドでドライブしています。
当社の事例から、社内をリードするエンジニアチームの作り方、新規事業へのアプローチ手法、イノベーションの考え方、データ活用の要諦、カルチャー変革手法など、発想と実行手法につき連携します。
Special Session
02.
Special Session
Architectureが鍵:IoT・AI・IT・データ活用の成功と失敗の分岐点
株式会社 アイ・アイ・エム
住友 邦男(中)
常務執行役員(CTO) LUiNa統括部 統括部長
有住 栄輔(右)
執行役員 営業技術本部 広域営業統括部 統括部長 兼 戦略ビジネス統括部 統括部長
岩田 知範(左)
執行役員 営業技術本部 技術統括部 統括部長
02.
Special Session
株式会社 アイ・アイ・エム
住友 邦男(中)
常務執行役員(CTO) LUiNa統括部 統括部長
有住 栄輔(右)
執行役員 営業技術本部 広域営業統括部 統括部長 兼 戦略ビジネス統括部 統括部長
岩田 知範(左)
執行役員 営業技術本部 技術統括部 統括部長
02.
Special Session
Architectureが鍵:IoT・AI・IT・データ活用の成功と失敗の分岐点
株式会社 アイ・アイ・エム
常務執行役員(CTO) LUiNa統括部 統括部長
住友 邦男(中)
執行役員 営業技術本部 広域営業統括部 統括部長 兼 戦略ビジネス統括部 統括部長
有住 栄輔(右)
執行役員 営業技術本部 技術統括部 統括部長
岩田 知範(左)
本講演では、日々挑戦している以下の取り組みを例に、データをビジネスに活かすことになぜ失敗するのか、成功させるにはどのような手順を踏めばいいのか、についてお話させていただきます。
・IoT×データ分析×AIの活用
・ITパフォーマンス管理×生成系AIの活用
IT部門の皆様へ、新しいテクノロジーへの挑戦、事業部門様との伴走のヒントになれば幸いです。
https://www.iim.co.jp/
Executive Session
03.
Executive Session
エシックス経営
名和 高司氏
京都先端科学大学 教授
一橋大学大学院 客員教授
03.
Executive Session
名和 高司氏
京都先端科学大学 教授
一橋大学大学院 客員教授
03.
Executive Session
エシックス経営
京都先端科学大学 教授
一橋大学大学院 客員教授
名和 高司氏
パーパスを掲げる企業が増えてきました。しかしパーパスをきれいごとで終わらせないためには、具体的に実践していかなければなりません。そこで必要になるのが、何を大切にするのか、という、日々の行動の判断軸です。単に法令を遵守(コンプライアンス)するだけでなく、いかに正しくリスクをとって「世の中にいいこと」(ソーシャル・グッド)を提供することができるか?そのような判断軸を「エシックス」(倫理)と呼びます。本講演では、今あらためてエシックスが問われている理由(Why)、エシックス経営の先進事例(What)、そしてエシックス経営を実践する上での留意点(How)をお話しいたします。
User Session
チームマネージャー
当社ではDX推進基盤構築を目的に2021年に本社基幹系システムのオープン化を実施しました。
開発・移行時にオープン環境でのオンライン処理を中心に性能課題が発生、その際の一連の対応に向けAPMツールの導入を実施しました。
マイグレーション対象が増えていく中で、運用対応の課題を解決すべく、23年度にAPMを中心に据えた運用高度化に関する技術検証を実施しました。
エンタープライズシステムを長く運用している企業ならではの、陥りやすいポイントも明確になったので参考になれば幸いです。
https://www.jfe-steel.co.jp/
宮崎 樹
~基幹システム(SAP BTP環境含む)へのDynatrace導入の成功事例~
当社では、社内ITの運用DX推進としてDigital Native運用モデルを構築し、社内の共通運用基盤として社内に展開しています。
今回はクラウドシフトした基幹システム(SAP BTP環境含む)にDigital Native運用モデルのAPM製品として定義したDynatraceを導入した実例を通じて、導入の狙いや直面した課題と克服方法を解説します。
また、運用DXを進める中で得られた導入効果についてROIやパフォーマンス改善の観点から実例を用いて成果をご説明させていただきます。
https://jpn.nec.com
大山 和史
営業技術本部 営業第二統括部 営業四部 担当課長
新 康太郎
当社では電子マネーとQRコードのキャッシュレス決済プラットフォーム、「Thincacloud(シンカクラウド)」システムを提供しています。キャッシュレス決済は年々需要が高まっており、システムの安定稼働が社会の重要課題となっています。
「Thincacloud(シンカクラウド)」を安定稼働させ、サービス品質を向上させるために、Dynatraceでアプリケーションの監視を行っています。
監視ツールを導入するに至る経緯や今までの課題と導入効果、これからの展望などお伝えします。
https://thincacloud.jp/
田中 千智
これまで我々は、「開発の段階から性能を意識し、品質の良いアプリケーションをリリースする」という目的で、APMツールを活用してきました。しかし、リリースしたアプリケーションの多くは経年とともに性能が低下し、依然として多くの人員や時間が投入されてきました。
今回は、「稼働しているシステムの健全性を確認し、性能低下の予防と早期解決を図る」という新たな取り組みについてご紹介させていただきます。
本講演がソフトウェア開発と運用パラダイムシフトの促進に寄与することを期待しています。
宮崎 樹
私達JALインフォテックは、JALのフライトを支える業務領域において500近いシステムおよび3,000を超えるI/Fとデータ連携を担っております。
また複雑化するアーキテクチャ、煩雑化する運用業務、人員不足など、様々な課題に直面しております。その課題を解決すべく、Dynatraceを活用したオブザーバービリティの向上と私達若手の視点を生かし、新たに生成系AIを搭載したLUiNaを活用し、簡単に誰でもシステム障害の予兆解析と予防保全ができるようチャレンジを開始しました。
本講演では、導入した経緯とその効果をご紹介いたします。
https://www.jalinfotec.co.jp/
熊本 真子
営業技術本部 LUiNa統括部 アナリスト部
佐藤 遼一
営業技術本部 LUiNa統括部 アナリスト部
堀 慎太郎
チームマネージャー
JTBでは、1912年の創立以来、ビジネスモデルを進化させながら事業を営んできました。
歴史ある多くの日本企業において、日々変革、拡大する事業領域に比例して発生するITセキュリティ課題と、それらに対応するための具体的な戦略、そして、成功への鍵となるポイントは何か、その答えを一緒に見つけていきましょう。
ITセキュリティ対策における責任者が、事例を交えて、わかりやすくご紹介します。
https://www.jtbcorp.jp/
森山 哲臣
楽天カードでは近年、社内の様々な部署においてクラウドサービスの利用が急速に拡大し、その利便性と柔軟性を享受しています。
一方で、利用するクラウドサービスの多様化に伴い、適切なクラウドの利用管理と統制が求められるようになっています。
本講演では、社内から利用要望が上がる多種多様なクラウドサービスを安全かつ迅速に利用するためのクラウド統制部門における課題の取り組みや非システム部門によるクラウド管理を支援する全社向けの取り組み等を中心にご紹介いたします。
https://www.rakuten-card.co.jp/
船生 達也
Our Session
近年、仮想化やクラウドの利用でリソース増強は柔軟に行えるようになりました。しかしリソース増強による一時的な対処は運用コストの肥大化に繋がります。そのため、原因特定による適切な対処および適正なリソース割り当ては重要であり、現状も多くのご相談をいただいております。今回は以下2つの事例をご紹介させていただきます。
・パラメータチューニングにより、コストをかけずにサーバー不調を改善
・ベンダー提案の次期システムスペックに対して、実データを用いた適正確認の実施
https://www.iim.co.jp/
IT運用の現場では、依然として膨大な手作業や旧態依然とした体制が続いており、若手エンジニアのモチベーション低下も見られます。一方で、ITから得られるデータを活用したデータドリブン経営には大きな期待が寄せられています。
IIMではIT性能管理を主軸に製品を展開し、最近ではIT運用自動化への取り組みを行なってまいりました。今後のプロダクト統合とデータ統合のロードマップについても詳しく解説し、運用DXの実現に向けた道筋を探ります。
https://www.iim.co.jp/
Luncheon Session
ビジネスだけでなく日常生活もデジタル化され、システムの安定稼働が24時間365日求められる今日、複雑化するシステムが引き起こすインシデント対応を迅速に修復することは喫緊の課題です。
本講演では、システム運用におけるAIと自動化を活用し、オペレーショナル・レジリエンスを構築するための、革新的な洞察とベストプラクティスをご紹介します。
https://www.pagerduty.co.jp/
オブザーバビリティプラットフォームを提供するDynatraceより、複雑化するシステム環境において実現する統合監視をご紹介いたします。
https://www.dynatrace.com/ja/
Partner Session
本講演では、AI・生成AIがソフトウェアテストやシステム開発にどのような変革をもたらすかを探ります。ChatGPTをはじめとする生成AI技術は、あらゆる分野で活用が進んできており、システム開発領域ももちろん例外ではありません。
Autifyでは、特にソフトウェアテスト領域に特化し、生成AIによるテストケース・テストシナリオ自動生成ソリューションである「Autify Genesis」を開発・提供しています。今後、AI・生成AIによりソフトウェアテストならびにシステム開発がどのように変わるかを実例を交えて紹介します。https://autify.com/ja/
Timetable
タイムテーブル
COMPUS 2024
10:00
[開会挨拶]株式会社 アイ・アイ・エム 代表取締役社長 関根 淳
[世話人代表挨拶]JFEスチール株式会社 専務執行役員 新田 哲 氏
10:15
11:15
Keynote
セブン銀行の事例から エンジニアがリードする産業再構成時代のアプローチ
株式会社セブン銀行
代表取締役社長
松橋 正明氏
Keynote
セブン銀行の事例から エンジニアがリードする産業再構成時代のアプローチ
株式会社セブン銀行
代表取締役社長
松橋 正明氏
先進的ITを駆使して独特の事業革新と成長を加速するセブン銀行。IT+ビジネスアーキテクトがいくつかの案件をテックスタートアップマインドでドライブしています。
当社の事例から、社内をリードするエンジニアチームの作り方、新規事業へのアプローチ手法、イノベーションの考え方、データ活用の要諦、カルチャー変革手法など、発想と実行手法につき連携します。
11:30
12:15
Special Session
Architectureが鍵:IoT・AI・IT・データ活用の成功と失敗の分岐点
株式会社アイ・アイ・エム
常務執行役員(CTO) LUiNa統括部 統括部長
住友 邦男
執行役員 営業技術本部 広域営業統括部 統括部長 兼 戦略ビジネス統括部 統括部長
有住 栄輔
執行役員 営業技術本部 技術統括部 統括部長
岩田 知範
Special Session
Architectureが鍵:IoT・AI・IT・データ活用の成功と失敗の分岐点
株式会社アイ・アイ・エム
常務執行役員(CTO) LUiNa統括部 統括部長
(上)住友 邦男
執行役員 営業技術本部 広域営業統括部 統括部長 兼 戦略ビジネス統括部 統括部長
(右下)有住 栄輔
執行役員 営業技術本部 技術統括部 統括部長
(左下)岩田 知範
本講演では、日々挑戦している以下の取り組みを例に、データをビジネスに活かすことになぜ失敗するのか、成功させるにはどのような手順を踏めばいいのか、についてお話させていただきます。
・IoT×データ分析×AIの活用
・ITパフォーマンス管理×生成系AIの活用
IT部門の皆様へ、新しいテクノロジーへの挑戦、事業部門様との伴走のヒントになれば幸いです。
https://www.iim.co.jp/
12:30
13:05
Luncheon Session
AIと自動化が実現するオペレーショナルレジリエンス
PagerDuty株式会社
ソリューションズコンサルティング部 部長
山田 索氏
Luncheon Session
AIと自動化が実現するオペレーショナルレジリエンス
PagerDuty株式会社
ソリューションズコンサルティング部 部長
山田 索氏
ビジネスだけでなく日常生活もデジタル化され、システムの安定稼働が24時間365日求められる今日、複雑化するシステムが引き起こすインシデント対応を迅速に修復することは喫緊の課題です。
本セッションでは、システム運用におけるAIと自動化を活用し、オペレーショナル・レジリエンスを構築するための、革新的な洞察とベストプラクティスをご紹介します。
https://www.pagerduty.co.jp/
Luncheon Session
オブザーバビリティで実現するマルチクラウド統合監視基盤
Dynatrace合同会社
ソリューション技術本部 シニアソリューションズエンジニア
渡邊 孝典氏
Luncheon Session
オブザーバビリティで実現するマルチクラウド統合監視基盤
Dynatrace合同会社
ソリューション技術本部 シニアソリューションズエンジニア
渡邊 孝典氏
オブザーバビリティプラットフォームを提供するDynatraceより、複雑化するシステム環境において実現する統合監視をご紹介いたします。
https://www.dynatrace.com/ja/
13:30
14:10
User Session
”サス鉄ナブル”な基幹システムを目指して~オープン化後の性能課題への対応高度化に向けた取り組み~
JFEスチール株式会社
DX戦略本部 デジタル化推進部 課長
宮腰 篤志氏
User Session
”サス鉄ナブル”な基幹システムを目指して~オープン化後の性能課題への対応高度化に向けた取り組み~
JFEスチール株式会社
DX戦略本部 デジタル化推進部 課長
宮腰 篤志氏
当社ではDX推進基盤構築を目的に2021年に本社基幹系システムのオープン化を実施しました。開発・移行時にオープン環境でのオンライン処理を中心に性能課題が発生、その際の一連の対応に向けAPMツールの導入を実施しました。
マイグレーション対象が増えていく中で、運用対応の課題を解決すべく、23年度にAPMを中心に据えた運用高度化に関する技術検証を実施しました。
エンタープライズシステムを長く運用している企業ならではの、陥りやすいポイントも明確になったので参考になれば幸いです。
https://www.jfe-steel.co.jp/
進行
執行役員 営業技術本部 営業第三統括部 統括部長 兼 営業推進部 部長
宮崎 樹
Our Session
コスト効率を追求するパラメータチューニングとリソース割り当ての最適化
株式会社アイ・アイ・エム
営業技術本部 技術サービス統括部 技術サービス1部 部長
中村 隆彦
営業技術本部 技術サービス統括部 技術サービス2部 部長
石崎 陽子
Our Session
コスト効率を追求するパラメータチューニングとリソース割り当ての最適化
株式会社アイ・アイ・エム
営業技術本部 技術サービス統括部 技術サービス1部 部長
(左)中村 隆彦
営業技術本部 技術サービス統括部 技術サービス2部 部長
(右)石崎 陽子
近年、仮想化やクラウドの利用でリソース増強は柔軟に行えるようになりました。しかしリソース増強による一時的な対処は運用コストの肥大化に繋がります。そのため、原因特定による適切な対処および適正なリソース割り当ては重要であり、現状も多くのご相談をいただいております。
今回は以下2つの事例をご紹介させていただきます。
・パラメータチューニングにより、コストをかけずにサーバー不調を改善
・ベンダー提案の次期システムスペックに対して、実データを用いた適正確認の実施
https://www.iim.co.jp/
Partner Session
生成AIが変革するシステム開発
オーティファイ株式会社
代表取締役CEO/共同創業者
近澤 良氏
エンジニアリング本部 Autify Genesis PM エンジニアリングマネージャー
松浦 隼人氏
Partner Session
生成AIが変革するシステム開発
オーティファイ株式会社
代表取締役CEO/共同創業者
(左)近澤 良氏
エンジニアリング本部 Autify Genesis PM エンジニアリングマネージャー
(右)松浦 隼人氏
本セッションでは、AI・生成AIがソフトウェアテストやシステム開発にどのような変革をもたらすかを探ります。ChatGPTをはじめとする生成AI技術は、あらゆる分野で活用が進んできており、システム開発領域ももちろん例外ではありません。
Autifyでは、特にソフトウェアテスト領域に特化し、生成AIによるテストケース・テストシナリオ自動生成ソリューションである「Autify Genesis」を開発・提供しています。今後、AI・生成AIによりソフトウェアテストならびにシステム開発がどのように変わるかを実例を交えて紹介します。
https://autify.com/ja/
14:25
15:05
User Session
決済プラットフォームの安定稼働による、サービス品質の向上を目指して
TOPPANエッジ・ペイメンツ株式会社
プラットフォームユニット 執行役員 ユニット長
畠山 勝則氏
プラットフォームユニット 基盤技術運用部 部長
市山 昌史氏
User Session
決済プラットフォームの安定稼働による、サービス品質の向上を目指して
TOPPANエッジ・ペイメンツ株式会社
プラットフォームユニット 執行役員 ユニット長
(左)畠山 勝則氏
プラットフォームユニット 基盤技術運用部 部長
(右)市山 昌史氏
当社では電子マネーとQRコードのキャッシュレス決済プラットフォーム、「Thincacloud(シンカクラウド)」システムを提供しています。キャッシュレス決済は年々需要が高まっており、システムの安定稼働が社会の重要課題となっています。「Thincacloud(シンカクラウド)」を安定稼働させ、サービス品質を向上させるために、Dynatraceでアプリケーションの監視を行っています。監視ツールを導入するに至る経緯や今までの課題と導入効果、これからの展望などお伝えします。
https://thincacloud.jp/
進行
営業技術本部 技術サービス統括部 技術サービス1部 サービス4課 課長
田中 千智
Our Session
IIMが考えるIT運用の未来像とマルチプロダクト戦略
株式会社アイ・アイ・エム
執行役員 営業技術本部 技術統括部 統括部長
岩田 知範
Our Session
IIMが考えるIT運用の未来像とマルチプロダクト戦略
株式会社アイ・アイ・エム
執行役員 営業技術本部 技術統括部 統括部長
岩田 知範
IT運用の現場では、依然として膨大な手作業や旧態依然とした体制が続いており、若手エンジニアのモチベーション低下も見られます。一方で、ITから得られるデータを活用したデータドリブン経営には大きな期待が寄せられています。
IIMではIT性能管理を主軸に製品を展開し、最近ではIT運用自動化への取り組みを行なってまいりました。今後のプロダクト統合とデータ統合のロードマップについても詳しく解説し、運用DXの実現に向けた道筋を探ります。
https://www.iim.co.jp/
User Session
若手が挑む!JALシステム運用業務DXへの挑戦!
株式会社JALインフォテック
サービス事業本部 IT基盤事業部 共通サービス基盤部 データ連携基盤グループ
中川 寛丸氏
サービス事業本部 IT基盤事業部 共通サービス基盤部 データ連携基盤グループ
鈴木 慶秀氏
User Session
若手が挑む!JALシステム運用業務DXへの挑戦!
株式会社JALインフォテック
サービス事業本部 IT基盤事業部 共通サービス基盤部 データ連携基盤グループ
(左)中川 寛丸氏
サービス事業本部 IT基盤事業部 共通サービス基盤部 データ連携基盤グループ
(右)鈴木 慶秀氏
私達JALインフォテックは、JALのフライトを支える業務領域において500近いシステムおよび3,000を超えるI/Fとデータ連携を担っております。
また複雑化するアーキテクチャ、煩雑化する運用業務、人員不足など、様々な課題に直面しております。その課題を解決すべく、Dynatraceを活用したオブザーバービリティの向上と私達若手の視点を生かし、新たに生成系AIを搭載したLUiNaを活用し、簡単に誰でもシステム障害の予兆解析と予防保全ができるようチャレンジを開始しました。
本講演では、導入した経緯とその効果をご紹介いたします。
https://www.jalinfotec.co.jp/
進行
営業技術本部 LUiNa統括部 ソリューション部 部長
熊本 真子
営業技術本部 LUiNa統括部 アナリスト部
佐藤 遼一
営業技術本部 LUiNa統括部 アナリスト部
堀 慎太郎
コーヒーブレイク
15:35
16:15
User Session
NEC社内IT 運用DXの取り組み ~基幹システム(SAP BTP環境含む)へのDynatrace導入の成功事例~
日本電気株式会社
コーポレートIT・デジタル部門運用DX統括センター PFSIグループ ディレクター
高津 正明氏
User Session
NEC社内IT 運用DXの取り組み ~基幹システム(SAP BTP環境含む)へのDynatrace導入の成功事例~
日本電気株式会社
コーポレートIT・デジタル部門運用DX統括センター PFSIグループ ディレクター
高津 正明氏
当社では、社内ITの運用DX推進としてDigital Native運用モデルを構築し、社内の共通運用基盤として社内に展開しています。
今回はクラウドシフトした基幹システム(SAP BTP環境含む)にDigital Native運用モデルのAPM製品として定義したDynatraceを導入した実例を通じて、導入の狙いや直面した課題と克服方法を解説します。
また、運用DXを進める中で得られた導入効果についてROIやパフォーマンス改善の観点から実例を用いて成果をご説明させていただきます。
https://jpn.nec.com
進行
執行役員 営業技術本部 営業第二統括部 統括部長
大山 和史
営業技術本部 営業第二統括部 営業四部 担当課長
新 康太郎
パーティー転換
User Session
交流創造事業を支えるJTBのITセキュリティ戦略
株式会社JTB
ITセキュリティ対策チーム
チームマネージャー
椎野 紘平氏
User Session
交流創造事業を支えるJTBのITセキュリティ戦略
株式会社JTB
ITセキュリティ対策チーム
チームマネージャー
椎野 紘平氏
JTBでは、1912年の創立以来、ビジネスモデルを進化させながら事業を営んできました。
歴史ある多くの日本企業において、日々変革、拡大する事業領域に比例して発生するITセキュリティ課題と、それらに対応するための具体的な戦略、そして、成功への鍵となるポイントは何か、その答えを一緒に見つけていきましょう。
ITセキュリティ対策における責任者が、事例を交えて、わかりやすくご紹介します。
https://www.jtbcorp.jp/
進行
執行役員 営業技術本部 営業第一統括部 統括部長
森山 哲臣
Executive Session
エシックス経営
京都先端科学大学 教授
一橋大学大学院 客員教授
名和 高司氏
Executive Session
エシックス経営
京都先端科学大学 教授
一橋大学大学院 客員教授
名和 高司氏
パーパスを掲げる企業が増えてきました。しかしパーパスをきれいごとで終わらせないためには、具体的に実践していかなければなりません。そこで必要になるのが、何を大切にするのか、という、日々の行動の判断軸です。単に法令を遵守(コンプライアンス)するだけでなく、いかに正しくリスクをとって「世の中にいいこと」(ソーシャル・グッド)を提供することができるか?そのような判断軸を「エシックス」(倫理)と呼びます。
本講演では、今あらためてエシックスが問われている理由(Why)、エシックス経営の先進事例(What)、そしてエシックス経営を実践する上での留意点(How)をお話しいたします。
16:30
17:10
User Session
大規模エンタープライズシステムでAPMをどう使いこなせるのか?
株式会社テプコシステムズ
配電システム事業部 事業部長付
長谷川 九紫氏
User Session
大規模エンタープライズシステムでAPMをどう使いこなせるのか?
株式会社テプコシステムズ
配電システム事業部 事業部長付
長谷川 九紫氏
これまで我々は、「開発の段階から性能を意識し、品質の良いアプリケーションをリリースする」という目的で、APMツールを活用してきました。しかし、リリースしたアプリケーションの多くは経年とともに性能が低下し、依然として多くの人員や時間が投入されてきました。
今回は、「稼働しているシステムの健全性を確認し、性能低下の予防と早期解決を図る」という新たな取り組みについてご紹介させていただきます。
本講演がソフトウェア開発と運用パラダイムシフトの促進に寄与することを期待しています。
進行
執行役員 営業技術本部 営業第三統括部 統括部長
宮崎 樹
User Session
楽天カードにおけるクラウド利用管理と統制について
楽天カード株式会社
システム管理部 セキュリティ統制グループ
浦 信晴氏
User Session
楽天カードにおけるクラウド利用管理と統制について
楽天カード株式会社
システム管理部 セキュリティ統制グループ
浦 信晴氏
楽天カードでは近年、社内の様々な部署においてクラウドサービスの利用が急速に拡大し、その利便性と柔軟性を享受しています。一方で、利用するクラウドサービスの多様化に伴い、適切なクラウドの利用管理と統制が求められるようになっています。
本講演では、社内から利用要望が上がる多種多様なクラウドサービスを安全かつ迅速に利用するためのクラウド統制部門における課題の取り組みや非システム部門によるクラウド管理を支援する全社向けの取り組み等を中心にご紹介いたします。
https://www.rakuten-card.co.jp/
進行
営業技術本部 営業第二統括部 営業四部 部長 兼 戦略ビジネス統括部 戦略ビジネス部 部長
船生 達也
17:25
18:25
ネットワーキングパーティー
Special Event
スペシャルイベント
参加型コンテンツ
プロダクトブース
アンケート回答特典
※3つ以上の講演アンケートに回答いただいた方に後日メールにてご送付いたします。
Sponser
スポンサー
プラチナ
ゴールド
シルバー
主催者
主催者
Outline
イベント概要
-
名称
COMPUS 2024
-
会期
2024年10月10日(木) (受付開始 9:30)
-
会場
-
開催形態
オフライン開催
-
参加費
無料(※事前登録が必要です)
-
主催
株式会社アイ・アイ・エム
-
協賛
オーティファイ株式会社
Dynatrace 合同会社
PagerDuty 株式会社
Vade Japan 株式会社
エムオーテックス株式会社
株式会社オーシャンブリッジ
Splunk Services Japan 合同会社
Delinea
SailPoint テクノロジーズジャパン合同会社
News
お知らせ
-
2024/8/9
特設サイトをオープンしました。
-
2024/9/10
Sponsor情報(ブースの紹介・ブーススケジュール)を更新しました。
-
2024/10/9
基調講演 登壇者の変更のお知らせ
諸般の事情により、株式会社セブン銀行 松橋正明様から深澤孝治様に変更になりました。内容に変更はござません。
Contact
お問い合わせ
COMPUS 事務局
Email:compuspj@iim.co.jp
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-6-1 セイコー京橋イーストビル